重力 柘榴 黒と赤 2021002

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質量と色彩の重力を柘榴に見る。コロナ禍は2年目になり季節のうつろいが曖昧なまま夏が終わり秋を迎えた。4年前の秋、イスラムの聖職者が我が家にやってきて「柘榴をもらえないか」と言った。私はレジ袋いっぱい果実をとって「甘くないですよ」と手渡した。それから一度も彼の姿を見かけない。あれほど大きな果実が実ったのも、その年だけだった。

重力 柘榴 黒と赤 2021002
額装 黒 柘榴
額装 赤 柘榴

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    加藤(文)文宏 / Fumihiro Bun Kato 写真家・作家 / Photographer Author ・北海道北見市生まれ。 ・大学卒業時までに詩集「無題あるいはサラバ」、同「Cadenza」発表(共に絶版、在庫なし。「Cafebza」別装丁私家版のみあり)。 ・スタジオ助手、写真家として活動の後、広告代理店に入社。 ・2000年代初頭の休止期間を除き写真家として活動。(本名名義のほかHiro.K名義他) ・広告代理店、広告制作会社勤務を経てフリー。 ・不二家CI、サントリークォータリー企画・取材、Life and Beuty SUNTORY MUSEUM OF ART 【サントリー美術館の軌跡と未来】、日野自動車東京モーターショー企業広告、武田薬品工業広告、他。 ・長編小説「厨師流浪」で作家デビュー。小説のほか、エッセイ等を執筆・発表。 ・獅子文六研究。 ・インタビュー & ポートレイト誌「月刊 IJ」を企画し英知出版より創刊。同誌の企画、編集、取材、執筆、エッセイに携わる。 ・各メディアにおけるスチル撮影。 ・オリジナルプリントの製作、販売。 ・JSAHP正会員
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